アキバ暮らしを楽しむ本 Vol.11

コミックマーケット82にて、シリーズでは1年ぶりの新刊となる「アキバ暮らしを楽しむ本 Vol.11」を発行します！ 表紙はメイドカフェ・JAMアキハバラ (http://www.jam-akiba.com/) さんにご協力いただきました。 スタッフのみなさん、撮影中ホントにいい笑顔で、楽しそうにお店を作っていらっしゃる雰囲気がこちらにも伝わって来ました。 今回の特集は、「メイドカフェとアキバ暮らしの良い関係」。 これまで、萌え系のコンテンツはわりと避けてきたくぬぎやま通信社ですが、今回はメイドカフェの歴史やその役割、 関連する文献の紹介など、メイドカフェカルチャーを本誌なりに考察してみました。 その他、企画記事ではアキバの近くにある「喫茶店発祥の地」のレポート、 アキバグルメガイドでは、月夜のサアカスさま、シャッツキステさま、forget-me-notさまと、 アキバ系コンセプトカフェにフォーカスした1冊となっています。 また、今回、本誌初めての試みとして、巻頭カラーページを企画しました。 特集と連動して、JAMアキハバラさんのある日の風景をお届けします。 自画自賛になりますが(笑)、本当にいいグラビアになったと思うので、ぜひお手にとってごらんください。 ご協力いただいたカメラマン、スタッフのみなさん、どうもありがとうございました。 夏コミのスペース番号は 3日目(12日日曜日) 東2ホール「S」ブロック-01b。お誕生日席となっています。 お時間、ご興味のある方は、ぜひ本の中身をのぞきにスペースまでお越しくださいませ。

	アキハバラカミラジオ 創刊準備号

くぬぎやま通信社は、アキバカルチャーを創り出しているのは、有名なクリエイターでも大規模な企業でもなく、 アキバを舞台に情熱を持って活躍している個人個人だと考えています。くぬぎやま通信社では、2011年、 このような方一人ひとりにフォーカスをあて、その活動、そして人となりを広く紹介する同人誌「アキハバラ・カミラジオ」を創刊する運びとなりました。 従来の取材とは異なり、活動のバックグラウンドや、その方の「素顔」「思い」に焦点を当てて、 今のアキバカルチャーを創造する方たちの姿をロングインタビュー形式で読者のみなさまにお伝えしていきたいと思っています。 創刊準備号では、秋葉原案内所さん、ベトナムメイドカフェ べと☆もえさん、新人声優の木村ゆめこさん、スコーン専門店 オプターティオさん、 姉妹カフェー スウィートトリップさんのインタビューをお送りします。 アキバという街、あるいは、文化に対する想い、アキバで見つけた新しい仲間、これからの秋葉原ポップカルチャーの展望などなど、 40000文字オーバーの濃密に詰まったアキバへの「想い」をお楽しみください。 表紙イラストはシャッツキステの有井エリスさん、装丁は「同人誌やイラストの美しいデザイン100」のSTARWALKER STUDIOさんにお願いしました。 素敵なイラスト、デザインに感謝、感謝です。 本誌を通して、読者のみなさんのアキバの楽しみ方に新しい選択肢を提供できれば幸いです。 冬コミのスペース番号は 3日目(31日土曜日) 東2ホール「Q」ブロック-56a です。 今回は創刊準備号ということで、2012年春に発行の創刊号のプレビュー版となっていますが、内容については創刊号とそれほどは変わらない予定なので、 お時間、ご興味のある方は、ぜひ本の中身をのぞきにスペースまでお越しくださいませ。

相当いい加減なメンテナンスをしてきた当サークルのホームページですが(笑)、ぼちぼち更新していきたいと思ってます。 当面は、引き続きサークルの活動情報が中心となりますが、イベント参加情報、委託の状況、バックナンバーの情報など、 ご参照いただければと思います。